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遺伝学部

遺伝学部
遺伝学部ではニつの調査研究が行われています。一つは被爆者およびその子供における染色体異常に関する細胞遺伝学プログラム、もう一つは被爆者の子供におけるDNAレベルでの遺伝子突然変異の検出とそのために必要な技術の開発に中心を置く分子遺伝学プログラムです。これらの調査は 細胞遺伝学研究室 遺伝生化学研究室 でそれぞれ行われています。

現在、細胞遺伝学研究室 では、従来行ってきた ギムザ染色法 に替えて最近開発された 染色体着色法(FISH法) を用いて被爆者のリンパ球の染色体調査を行っており、染色体異常頻度と推定被曝線量との関係を調べています。また、被爆者から提供を受けた歯(医療のために抜歯されたもの)のエナメル質に電子スピン共鳴(ESR)法を応用して、物理的線量推定を補うための生物学的線量を推定する研究も行っています。

一方、遺伝生化学研究室 では、被爆者の子供における染色体の突然変異を検出するための技術開発と予備調査、また将来の調査に備え、両親と子供から成る 1,000家族(半数の家族では、少なくとも両親のどちらか一方が近距離被爆者)のリンパ球細胞株を作ることに努力を傾注しています。

研究員と研究課題

野田 朝男(副部長)
 放射線生物学
 分子遺伝学
野田 朝男(室長)
濱崎 幹也
 細胞遺伝学
 放射線生物学
平井 裕子
 放射線生物学
 分子遺伝学
児玉 喜明
 細胞遺伝学
 放射線が誘発する染色体異常
野田 朝男(室長)
佐藤 康成
 分子遺伝学
 細胞生物学
浅川 順一
 分子遺伝学
 放射線生物学
 放射線誘発生殖細胞突然変異
小平 美江子
 分子遺伝学
 生殖細胞での突然変異に対する
 放射線の影響の研究