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放射線ってなんだろう?

細胞に放射線が当たると何が起こるの?

原子から電子が 放出 されます。
原子の構造を見てみましょう。

原子の中心には「原子核」があります。
その周囲を「電子」が飛びまわっています。

原子の大きさを野球場の大きさとすると、原子核の大きさはゴルフボールよりも小さい程度です。

放射線のエネルギーは電子を軌道からはじき出すことがあります。
これをイオン化、あるいは電離といいます。
原子の模式図
原子の模式図
放射線による初期反応の様子
細胞に生じた小さな傷の様子
放射線による初期反応の様子
細胞に生じた小さな傷の様子
通常の化学反応における電子のやりとりと違って、放射線によって生じる電子の放出は、どの電子に起こるか分かりません。そうして生じたイオンは化学的に極めて不安定で、ラジカルと呼ばれています。化学反応性が大変高く、めちゃくちゃな化学反応をしてしまいます。 放射線と放射線によってたたき出された電子は、細胞の中をでたらめに走り回ります。その結果、細胞を構成するいろいろな分子に傷がつきます。細胞核にある染色体のDNAにも傷がつくことがあります。