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解説・総説シリーズ(CR) 1-92

腫瘍登録に基づくコホート調査における連絡地域外居住者についての補正

Sposto R,Preston DL
要 約
腫瘍登録に基づくコホート調査で得られた癌発生率の推定値に対して連絡地域外居住者の及ぼす影響を考察し、各個人の居住歴または地域内居住の確率が分かっている場合に、ポアソン回帰分析により比較的簡単に補正が可能であることを示す。シミュレートしてできた大きなデータセットにこの簡易補正法が十分有効であったことを、完全なデータへの最尤法による解析といくつかのポアソン回帰分析との比較により示す。放射線影響研究所の腫瘍登録から得た胃癌発生率について、補正を行った場合と行わない場合の解析を比較する。また。死亡診断書のみに基づいて確認された症例を含める場合に、このことの持つ意義についても考察する。