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業績報告書(TR) 6-86

広島・長崎市の病・医院調査による医療用X線検査頻度の推定:第2部 X線検査の技術条件

安徳重敏,星 正治,澤田昭三,Russell WJ
要 約
広島・長崎両市の医療機関で実施されたX線検査の技術条件を解析した。最も頻度の高い検査は胸部X線検査で、次いで上部胃腸管検査であった。透視中に数多くの狙撃撮影が行われるため、X線撮影の半数以上は上部胃腸管検査によるものであった。

前回の調査結果と今回の調査結果を比較して、今回は、比較的高い kVp、低い mAs 及び mA、そして更に狭い照射野がより多く使われていることがわかった。過去10年間に透視時間は短縮し、管電流は低くなっているが、狙撃撮影の枚数は増加している。これらの技術条件に基づいて透視検査による臓器線量の表を作成した。