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業績報告書(TR) 8-87

培養されたヒト細胞におけるcalifornium-252放射線の致死および突然変異誘発効果

伴 貞幸,飯田昭三,阿波章夫,澤田昭三
編集者注: この報告書に基づく論文は次に発表された。Int J Radiat Biol 52:245-51, 1987
要 約
人造核種 californium-252 の核分裂によって生じる放射線を Hela MR細胞に照射した。放射線量の中、γ線に対する中性子(n)の割合は 2.0であった。線量−生存率曲線の外挿値(n値)は 1.3で、対数的傾斜(D0)は 200cGyであった。6-TGrへの突然変異率は線量に依存して上昇した。高線量率X線に対する 252Cf中性子の細胞致死における生物学的効果比(RBE)は、50%生存率において 2.6であった。突然変異誘発におけるRBEは、1生存細胞当たりの突然変異率 5×10-5において 2.7であった。