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業績報告書(TR) 11-87

PHAおよびリコンビナント・インターロイキン2を用いたコロニー形成法によるヒトTリンパ球の試験管内放射線感受性

立川 薫,中村 典,箱田雅之,秋山實利
編集者注: この報告書に基づく論文は次に発表された。J Radiat Res (Tokyo) 28:221-6, 1987
要 約
フィトヘムアグルチニン(PHA)及びリコンビナント・インターロイキン2を用いたヒト末梢T細胞のコロニー形成のための試験管内培養条件を決定した。6名から得られた末梢リンパ球に試験管内でX線又はガンマ線を照射し、線量−生存率曲線を得た。その結果、ほかの哺乳類細胞に放射線を照射した場合と同様の典型的なシグモイド曲線を得た。D10(90%の細胞を死滅させるのに要する線量)は 3.0〜3.5Gyであることが判明した。