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広島研究所で第43回科学諮問委員会

第43回科学諮問委員会の出席者

第43回科学諮問委員会が3月2日から4日までの3日間、放影研広島研究所で開催された。日米両国の外部専門家10人から成る科学諮問委員会は、放影研で実施されている研究の進捗状況と新規研究計画を審査するため年に1回開催されるもので、放影研の調査研究活動はこの科学諮問委員会からの勧告を基に行われている。

放影研のすべての研究部門について詳しい審査を行うには時間が足りないため、毎年特定の部門を精査する方式が採用されており、今年は臨床研究部が重点的に評価された。そのため10人の科学諮問委員に加えて、2人の臨床研究分野の専門家が特別科学諮問委員として参加した。

まず、丹羽太貫理事長から放影研の運営について、次にRobert L. Ullrich副理事長から主な研究活動と研究体制の変更等について報告が行われた。臨床研究部の重点的な評価では、2015年の研究成果と現在進行中の研究内容についての詳細な報告が行われた。続いて他の研究部門からの発表と広報、生物試料センターおよび放影研の将来計画に関する最新の報告が行われた。全体会議の後、科学諮問委員と各研究部との個別討議が行われ、最終日に勧告の概要が発表された。