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韓国の泰安郡保健医療院・泰安環境保健センターの一行が放影研を訪問

韓国の泰安郡保健医療院・泰安環境保健センターの一行

Hur Jong Il 院長をはじめとする韓国の泰安郡保健医療院・泰安環境保健センターの一行が1月21日、放影研広島研究所を訪れた。大久保利晃理事長から放影研の概要について、また錬石和男臨床研究部副部長から研究内容についての説明を受けた後、所内を見学し、その後の意見交換と質疑応答では活発な議論が交わされた。泰安郡では2007年12月7日、北西10 km沖でタンカーと作業船との衝突により、韓国国内では過去最大級の原油流出事故が発生し、その汚染による健康被害や心理面への影響が現在でも問題となっている。泰安環境保健センターは、被害を受けた地域住民の健康影響調査を行い、様々な対策を立てる目的で設立された研究センターであり、今後研修などを通じて放影研が貢献できることが期待される。