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研究計画書 1-09

保存血清を用いた肝細胞癌の進展促進要因に関するコホート内症例対照研究(RP 1-04の補遺)

要 約
本研究計画書はRP 1-04の補遺である。RP 1-04の目的は、放射線被曝、肝炎ウイルス感染および生活習慣関連因子が、肝細胞癌(HCC)発生のリスクに及ぼす影響について調査することである。我々は、この研究において、B型およびC型肝炎ウイルス感染、肥満、飲酒がHCCの独立したリスク要因であることを明らかにした。また、現在継続中の詳細な解析においても、肝炎ウイルス感染の有無にかかわらず放射線被曝がHCCリスクの増加に寄与することが示唆されている。本補遺研究書では更に、このコホート内症例対照研究(RP 1-04)の対象者の保存血清を用いて、HCCの重要な進行促進要因と考えられている、慢性炎症およびインスリン抵抗性に関連したバイオマーカーを測定し、HCCリスクへの寄与について検討する。