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研究計画書 2-09

原爆被爆者における放射線治療後の二次がんリスクに関する研究

要 約
原爆被爆者におけるがんリスクの研究は主に原爆放射線との関係に焦点が当てられ、その他の放射線源はあまり注目されてこなかった。本研究の主要な目的は、二つの異なる時期に受けた原爆放射線と治療用放射線の複合影響を評価することである。研究対象集団は、寿命調査(LSS)集団のうち、先行研究で放射線治療を受けたと確認された集団である。主要な関心のある結果は、放射線治療後のがん罹患およびがん死亡である。これら二次がんのリスクを治療用放射線の線量との関係から解析することに加え、放射線治療に関連した二次がんリスクの原爆放射線による修飾効果についても解析を行う。本研究により、異なる二つの時期に受けた2種類の放射線ががんリスクに与える影響について新たな洞察が得られるであろう。