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研究計画書 3-11

広島・長崎の原爆被爆者における小児期ならびに胎児期の放射線被曝と老年期の神経認知機能

要 約
被爆時に胎児あるいは年齢が12歳以下であった成人健康調査対象者において老年期の神経認知機能を調査する。本研究の目的は以下の通りである。1)神経心理学的検査法を用いて神経認知機能を評価し、放射線被曝との関係を検討する。2)性、年齢、最終学歴や生活習慣、疾患が神経認知機能に対するリスク要因であるか放射線影響の修飾要因であるかを検討する。3)加齢に伴う認知機能の低下や認知症の発症の縦断的経過を研究するための認知機能のベースライン・データを収集する。神経心理学的検査法として、認知機能スクリーニング検査(CASI)と、小児がんを克服した人に関する調査(CCSS)における神経認知能問診票(NCQ)の二つを用いる。