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研究計画書 18-61

広島と長崎における腫瘍登録調査

背景
癌発生の機序は、放射線生物学の分野で最も重要な研究課題であり、被爆者に発生する新生物を研究することは、ABCCにとって最も重要な研究課題のひとつである。近年、近距離被爆者に白血病罹患率が高率であることが観察されるようになるにつれて、被爆者に発生している白血病以外の新生物も特に注目されるようになった。
腫瘍登録が広島市医師会の手によって、1957年5月から開始され、長崎市医師会においても1958年4月から腫瘍の登録を開始した。
この研究を遂行するにあたって、各部の間、特に病理部と統計部の間の緊密な協力が必要であるのみならず、両市の医師、医療施設との密接な協力が必要となってくる。