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研究計画書 3-07

若年被爆者拡大集団に対する健康診断調査

要 約
若年被爆者における放射線リスクの研究を更に発展させるため、ブルーリボン委員会(1996年)、第31回、第32回および第33回専門評議員会(2004年、2005年、2006年)において、成人健康調査(AHS)集団で、被爆時年齢10歳未満の若年被爆者(現在の年齢は62−72歳)を追加して充実を図ることを勧告された。これにより、AHS集団には若年被爆者が少ないので、現在60歳を超えるこの年代の対象者を増やし今後も継続して調査することで、一般的にもこの年齢層に多く見られる加齢に伴う疾患(心筋梗塞、白内障、甲状腺疾患、副甲状腺機能亢進症など)と放射線被曝との関係について調べ、更に生物学的・遺伝学的仕組みを解明するために、血液・細胞を保存して、今後の生物学的・遺伝学的研究進歩に基づく新知見を用いた将来の研究に備える。