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小林剛技師が「第17回サクラ病理技術賞 新人賞」を受賞しました
このたび、当研究所の分子生物科学部分子病理学研究室所属の小林剛技師が、「第17回サクラ病理技術賞 新人賞」を受賞しました。
小林技師は、尿路細胞診におけるバイオマーカの利活用や診断制度の向上、さらには古いホルマリン固定パラフィン包埋検体の品質管理を目的としたプロテオミクス研究など、臨床上有用な研究に取り組んでいます。これらの成果は、学会発表や論文を通じて積極的に発信されてきました。
また、日本臨床衛生検査技師会の国際化ワーキンググループの一員として海外技師との交流を重ねるほか、国際学会での発表や、第62回大韓臨床病理士協会総合学術大会ではOutstanding Poster Award受賞など、国際的な活動にも尽力しています。さらに、広島県における地域貢献にも積極的に取り組んでいることが高く評価され、今回の受賞につながりました。
【サクラ病理技術賞 新人賞】
この賞は、病理学的検査・技術に関する幅広い活動を支援するために創設された制度で、学術研究のみならず地域活動や後進育成などで優れた成果を挙げた病理技術者で、特に今後の活躍が期待される若手技師を対象に表彰するものです。

(授賞式における記念写真:小林剛技師)