7月2日（水）、在日米国大使館のAaron D. Snipe首席公使をはじめ、大阪・神戸米国総領事館のJason R. Cubas総領事、Travis Hall政治経済部長など、計5名の皆様が広島研究所を訪問されました。

訪問に際して、神谷理事長、ラジャラマン副理事長から放影研が80年近くにわたり実施してきた調査研究の成果と歴史についてご説明した後、バイオサンプル研究センターを含む研究施設をご覧いただきました。皆様から、研究内容に関する多くのご質問をいただくとともに、活発な意見交換や歓談の時間も設けられ、当研究所にとっても非常に有意義な機会となりました。