この度、放射線影響研究所と国立がん研究センターがん対策研究所は、共同シンポジウムを開催することとなりました。このシンポジウムでは、疫学研究者、がん登録制度の専門家、運営関係者が一堂に会し、知識と経験を共有して、国内外での共同研究の促進を目指します。また、研究者のみならず、政策決定者や患者と一緒にがん登録データの利活用を進め、日本の公衆衛生の向上と国際的な科学の発展に貢献することを目指します。

本シンポジウムの様子はウェビナーとして一般公開いたします。多くの方にご聴講いただきますようお願い申し上げます。

放射線影響研究所　理事長　神谷研二
国立がん研究センター　がん対策研究所長　松岡　豊

 

開催概要

テーマ	がん登録を利用した疫学コホート研究における海外共同研究の推進
主催	放射線影響研究所、国立がん研究センター がん対策研究所
日付	2025年12月16日（火）　9:00-17:00
形式	対面式とウェビナーのハイブリッド形式 ・対面参加は関係者に限ります。一般の方の対面での参加は受け付けていません。 ・ウェビナーは定員100名まで。
言語	日本語と英語　（同時通訳付き）
会場	放射線影響研究所 広島研究所　広島市南区比治山公園5-2

ウェビナー視聴申し込み 申し込みフォームよりご登録ください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_B8yFGHZJQme4YUnptb6wvA

 

事務局 （担当：杉山・歌田・岩見）
〒732-0815 広島市南区比治山公園5-2
放射線影響研究所疫学部内
e-mail: joint_sympo2025★rerf.or.jp　（★を@に変更のうえ送信ください）
電話： 082-261-3131