国立予防衛生研究所(予研)

1948年(ハリー・トルーマン米国大統領が、米国学士院-学術会議の 原爆傷害調査委員会[ABCC] 設立を承認した約1年後)、予研は調査プログラムに参加し、ABCC広島・長崎両研究所に研究支所を開設しました。 この共同プログラムは、1975年4月に 日本国厚生省(現 厚生労働省)と、米国学士院を通じて 米国エネルギー省 が提供した資金により放射線影響研究所が設立されるまで続きました。予研は1997年に名称が変わり、国立感染症研究所となりました。

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