- イベント
2024 オープンハウス 広島
広島研究所では以下のような企画を予定しております。
来所にあたっては、下記の内容をよくご確認いただき、それぞれのフォームより事前申し込みをお願いいたします。
事前にお申込みが無い場合、来所いただいてもご入場いただけない可能性がございます。
なお、定員に達していない場合は、当日、先着順でご案内いたします。
【 研究棟での展示・体験 】
~展示~
・ABCC-放影研の歴史
・放影研の社会貢献
・原爆被爆者の健康に関する調査(1958-現在)(臨床研究部)
・原爆被爆者の子どもの健康に関する調査(2002-現在)(臨床研究部)
・放射線影響の疫学調査(疫学部)
・被爆者の被ばく線量推定方式(統計部)
・がん登録の紹介(疫学部)
・染色体や歯を用いた放射線被ばく量の推定(分子生物科学部)
・放射線の遺伝的影響調査(分子生物科学部)
・「がん」のDNA変化(分子生物科学部)
・放射線被ばくと免疫老化の研究(分子生物科学部)
・バイオサンプルとは(バイオサンプル研究センター)
・センターの役割とは(バイオサンプル研究センター)
~デモンストレーション 体験コーナー~
・みんな知っている?血液の働き~血液を顕微鏡で見てみよう!~(臨床研究部)
※マスク着用にご協力をお願いします
・健康測定コーナー ~骨強度測定(対象:20歳以上)~ (臨床研究部)
※マスク着用にご協力をお願いします
※健康測定コーナーの体験は先着順に整理券を配布いたします(1時間あたり20名予定)
・原爆放射線のリスクはどうやって調べるの?(統計部)
・統計学から何が分かるの?クイズにチャレンジ!(統計部)
・被爆後と復興中の広島(広島市の記録映像)(疫学部)
・顕微鏡で染色体を見てみよう(分子生物科学部)
・DNAを見てみよう(分子生物科学部)
~サイエンスコーナー~
・液体窒素「マイナス196℃ってどんな世界?」
・DNAを取り出してみよう
・顕微鏡でがん細胞を見てみよう
・放射線が見える霧箱
【 親の被爆と子どもの健康 ~放影研の新しい研究についての説明会~ 】
登壇者:内村有邦(放射線影響研究所 分子生物科学部 副部長)
日時:8月5日(月)6日(火) 各日 午前9時30~10時30分/午後13時00分~14時00分
場所:講堂
定員:各回 30人
放影研では、ABCCの調査研究を引き継ぎ、親の被爆と子どもの健康への影響について調査を続けてきました。現時点では、親の被爆による子どもの健康への影響は認められていませんが、現在、放影研では、親の被爆と子どもの健康について、ゲノムレベルでさらに詳しく調べる計画を進めています。 どのような調査なのか、ゲノムとは何か、説明会で分かりやすくご説明させていただきます。
【 比治山ホール見学ツアー 】
登壇者:高田真 氏(アーキウォーク広島)
日時:日時:8月5日(月) 午前10時~12時/午後14時~16時
場所:比治山ホール
定員:各回 40人
昨年に引き続き、アーキウォーク広島の高田真氏をお迎えして、建築の専門家目線で比治山ホールの見どころを分かりやすく解説いただき、前川國男建築をご案内いたします。このツアーは比治山ホールのみの見学となります。研究棟内でのコンテンツにも参加をご希望の方は【研究棟での展示・体験】を併せてお申込みください。