寿命調査第10報 がん死亡率データ、1950~82年

このデータは、1950年10月1日から1982年12月31日までの、広島・長崎の原爆被爆者のがんによる死亡の解析に用いたものです。1985年に拡大された寿命調査集団(LSS-E85)の被爆者91,231人に関するデータです。原爆時に市内にいなかったLSS対象者26,517人とT65DR線量推定値が出せなかった被爆者2,384人を計算から除いてあります。このデータセットが、「寿命調査 第10報 第1部 広島・長崎の原爆被爆者におけるがん死亡, 1950-82年」のほとんどの解析で用いられました。

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LSS 第10報

基本データ

r10cancr.dat がん死亡データ

文書ファイル

readme.txt データの説明(ASCIIテキストファイル)

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