Jack Flanagan
所属
統計部
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研究者について
Flanagan研究員は分子生物科学部と兼務で、2025年に統計部に着任しました。同研究員の専門は統計遺伝学、ゲノミクス、および大規模シーケンス・データの集団健康調査への応用です。放影研着任前、Flanagan研究員はソウル国立大学データサイエンス学部で博士研究員を務め、UKバイオバンクの全ゲノムシーケンス解析コホートにおいて、特にゲノムの非コード領域に焦点を当て、稀少変異関連研究を行いました。それ以前Flanagan研究員はリバプール大学で、大規模なゲノム公開データセットにおけるヨーロッパ系祖先バイアスの影響、および多岐に渡る集団間の遺伝型インピュテーションに対するその影響について研究をしています。理化学研究所で同研究員はインピュテーション正確性の向上、および日本人コホートの遺伝学的研究支援を目的に、日本人の全ゲノムシーケンス解析データを統合して、日本人の遺伝型インピュテーション参照パネルの開発に貢献しています。Flanagan研究員の放影研での研究は、成人健康調査のゲノムワイド関連研究および全ゲノムシーケンス解析データを使った体細胞変異とクローン造血の解析が中心です。
学歴
- 2022
- Ph.D.(統計遺伝学)、リバプール大学(英国リバプール)
- 2016
- M.S.(生化学)、リバプール大学(英国リバプール)
職歴
- 放射線影響研究所
-
- 2025–現在
統計部研究員 分子生物科学部兼務
- 2025–現在
- ソウル国立大学データサイエンス大学院(韓国ソウル)
-
- 2022–2025
博士研究員—統計遺伝学と代謝に関するLee研究室
- 2022–2025
- 理化学研究所(横浜)
-
- 2018–2021
国際プログラム・アソシエイト(IPA)学生—糖尿病・代謝ゲノム疾患研究チーム
- 2018–2021
主な研究論文
- Flanagan, Jack, et al. Population-specific reference panel improves imputation quality for genome-wide association studies conducted on the Japanese population. Communications biology. 2024; 1665.
- Mahajan, Anubha, et al. Multi-ancestry genetic study of type 2 diabetes highlights the power of diverse populations for discovery and translation. Nature genetics. 2022; 560-572.


